2010年08月20日
北アルプス立山遠征レポVr5(大日岳 最終章)
シリーズも5回ともなると「いい加減にしろ!」
とお叱りを承けるかもしれませんが・・・
これで最後ですので。。ご勘弁ください~ 爆
みくりが池温泉の紹介をさせていただきます。(建物内だけっす。)
外観は暴風なので画像はありません。爆
玄関に入るとすぐ 名物の閻魔様の「黒たまご」が売っています。

1ヶ100円です。
閻魔様の黒たまごは、そんな閻魔様のなみだのようです。
黒たまごを1つ食べれば、1つ罪が消えるかも。
えんま台を後ろに控え、まさに閻魔様ゆかりの地のみくりが池温泉限定販売の黒たまご
(公式HPより 抜粋)
いままで自分の知らないところで 人を傷つけたり、
罪を犯しているかもしれません。
2~3ヶ位では 到底間に合いません 大爆
【建物内です。】


廊下は以外と狭いですが 客室は個室6畳と相部屋が2段式ベッドと
和室の相部屋(1名1畳程度)です。
客室が狭いので ザックなどは外に置きだしです。爆
食堂は広く 衛生的です。
1泊2食で10,000円ちょっと(ちょっと高いですねぇ~爆)で朝食はバイキング
夕食は、SETです。
相部屋の場合は、8,000円ちょっとです。
お料理もとても美味しく満足したと・・・・我が叔父夫婦です。爆)
【お風呂です。】



地獄谷の温泉を引いているので温泉掛け流しです。
硫黄成分が強いので温泉気分が楽しめます。
外は暴風と滝のような雨です。

台風4号直撃でしょうか??
「幕」が気になりますが。。。
今日は叔父夫婦と合流で 部屋飲みになりました。
一夜明け。。。
午前4時頃には、「風」もおちつき「雨」も止みました。
今日は叔父と二人で「大日岳」登山です。

親戚の方と全く趣味を通してお付き合いさせて頂いたことがないので
最初はギクシャクでしたが・・・
意外と同じ趣味なので 情報交換など楽しい一夜です。

幕が心配なので
一足先に出発
ヘッドライトとハンディライト両方で足下を照らしながら。。。雷鳥沢キャンプ場へ

「幕」確認!」

ペグの具合や、インナーテント内の浸水など一応確認しましたが。。。
全く問題ありませんでした。
改めてSPの幕についての信頼性が



これから登山なので。。再度「放置!」爆

日が少しずつ出てきました。
結構避難せず テント泊した 強者がいることに
すごい強者がいるんですねぇ
ここで叔父と合流です。
叔父 「ここで キャンプかぁ 今度一緒にやるかぁ??」
私 「・・・・・・・。」微妙っすね 苦笑

雷鳥沢キャンプ場を過ぎこの橋を渡ります。

分岐点です。
まっすぐで「大日岳」
右へ行くと前剣です。アハハ~
当然左へ


叔父の背中を見つつ。。。。
キャンプ場も随分ちっちゃくなりましたぁ

私・・tomanでございます。笑

広いスペースで。。朝飯です。
食事後早々に出発です。

本日夕方までに新潟に戻らなければならないのですが。。。
こうして「山」にいると ナカナカ帰りたくないっていうのが現実ですね


「大日岳」山頂です。

気まぐれの「剣」今日も雲の中でした。
前剣はチョットだけ姿を見せてくれましたが。。。(残念!!)
ここからは一気に下山です。


親子「山ガール」ペアですね!
本当に山着がオサレになりました。

遠くに見えるのは。。。
「剣」訪問に向かう方々です。
渋滞気味です。。
それより 老若男女 いろいろな方々が「前剣」に向かうことに感動です。
いつかは「自分も!」と誓った瞬間です。 爆
下山し、雷鳥沢ヒュッテ付近で
古い箱形カメラで高山植物を撮影している女性が居たので 声をかけさせていただいたら
大阪芸術大学 写真学科の学生さんでした。
失礼とは思いましたが。。1枚記念に!!

お二人とも可愛い女性です。
雷鳥沢キャンプ場で撤収し ヒュッテで汗を流して 休憩です。

これから「みくりが池」に戻り 荷物をまとめ 室堂へ
新潟へ。。。
楽しい2泊3日のオヤジの夏休みでしたぁ~
今回も相も変わらず内容のないレポートになりまして恐縮しています。 m(__)m
今月末には 前回のリベンジの「上高地」へ行く予定にしていますが
怖妻の地雷を踏まないよう 「下山並みの足さばき」で生活を送っています。苦笑
しばらくは妻には「YES~ ~♪」の連続になりそうです。爆笑
最後までレポート読んでいただき感謝申し上げます。 toman
最後は 山小屋へ荷揚げのヘリコです。

とお叱りを承けるかもしれませんが・・・
これで最後ですので。。ご勘弁ください~ 爆
みくりが池温泉の紹介をさせていただきます。(建物内だけっす。)

外観は暴風なので画像はありません。爆
玄関に入るとすぐ 名物の閻魔様の「黒たまご」が売っています。


1ヶ100円です。
閻魔様の黒たまごは、そんな閻魔様のなみだのようです。
黒たまごを1つ食べれば、1つ罪が消えるかも。

えんま台を後ろに控え、まさに閻魔様ゆかりの地のみくりが池温泉限定販売の黒たまご
(公式HPより 抜粋)
いままで自分の知らないところで 人を傷つけたり、
罪を犯しているかもしれません。

2~3ヶ位では 到底間に合いません 大爆
【建物内です。】


廊下は以外と狭いですが 客室は個室6畳と相部屋が2段式ベッドと
和室の相部屋(1名1畳程度)です。
客室が狭いので ザックなどは外に置きだしです。爆
食堂は広く 衛生的です。
1泊2食で10,000円ちょっと(ちょっと高いですねぇ~爆)で朝食はバイキング
夕食は、SETです。
相部屋の場合は、8,000円ちょっとです。
お料理もとても美味しく満足したと・・・・我が叔父夫婦です。爆)
【お風呂です。】



地獄谷の温泉を引いているので温泉掛け流しです。

硫黄成分が強いので温泉気分が楽しめます。

外は暴風と滝のような雨です。


台風4号直撃でしょうか??
「幕」が気になりますが。。。

今日は叔父夫婦と合流で 部屋飲みになりました。

一夜明け。。。
午前4時頃には、「風」もおちつき「雨」も止みました。

今日は叔父と二人で「大日岳」登山です。


親戚の方と全く趣味を通してお付き合いさせて頂いたことがないので
最初はギクシャクでしたが・・・
意外と同じ趣味なので 情報交換など楽しい一夜です。


幕が心配なので

ヘッドライトとハンディライト両方で足下を照らしながら。。。雷鳥沢キャンプ場へ


「幕」確認!」

ペグの具合や、インナーテント内の浸水など一応確認しましたが。。。
全く問題ありませんでした。
改めてSPの幕についての信頼性が




これから登山なので。。再度「放置!」爆

日が少しずつ出てきました。

結構避難せず テント泊した 強者がいることに

すごい強者がいるんですねぇ
ここで叔父と合流です。
叔父 「ここで キャンプかぁ 今度一緒にやるかぁ??」

私 「・・・・・・・。」微妙っすね 苦笑

雷鳥沢キャンプ場を過ぎこの橋を渡ります。

分岐点です。
まっすぐで「大日岳」
右へ行くと前剣です。アハハ~
当然左へ



叔父の背中を見つつ。。。。

キャンプ場も随分ちっちゃくなりましたぁ

私・・tomanでございます。笑

広いスペースで。。朝飯です。
食事後早々に出発です。


本日夕方までに新潟に戻らなければならないのですが。。。
こうして「山」にいると ナカナカ帰りたくないっていうのが現実ですね



「大日岳」山頂です。


気まぐれの「剣」今日も雲の中でした。

前剣はチョットだけ姿を見せてくれましたが。。。(残念!!)
ここからは一気に下山です。



親子「山ガール」ペアですね!
本当に山着がオサレになりました。


遠くに見えるのは。。。
「剣」訪問に向かう方々です。

渋滞気味です。。

それより 老若男女 いろいろな方々が「前剣」に向かうことに感動です。

いつかは「自分も!」と誓った瞬間です。 爆
下山し、雷鳥沢ヒュッテ付近で
古い箱形カメラで高山植物を撮影している女性が居たので 声をかけさせていただいたら
大阪芸術大学 写真学科の学生さんでした。
失礼とは思いましたが。。1枚記念に!!

お二人とも可愛い女性です。

雷鳥沢キャンプ場で撤収し ヒュッテで汗を流して 休憩です。


これから「みくりが池」に戻り 荷物をまとめ 室堂へ

新潟へ。。。

楽しい2泊3日のオヤジの夏休みでしたぁ~

今回も相も変わらず内容のないレポートになりまして恐縮しています。 m(__)m
今月末には 前回のリベンジの「上高地」へ行く予定にしていますが
怖妻の地雷を踏まないよう 「下山並みの足さばき」で生活を送っています。苦笑
しばらくは妻には「YES~ ~♪」の連続になりそうです。爆笑
最後までレポート読んでいただき感謝申し上げます。 toman
最後は 山小屋へ荷揚げのヘリコです。

2010年08月19日
北アルプス立山遠征レポVr4(晩飯~避難編)爆
さっ 風呂も入ったし
設営も完璧だし
昼にリフィル麺1ヶだけだったので
随分腹も減りました~
登山の食事については考え方おのおのですね~
やはりザックの中にクッカーやバーナー 食料品を担ぐより
ザックを軽くして登山の負担を軽減し、かつ小屋で温かく美味しい物を食べて、
疲労した体の回復を図りたいという方もいらっしゃると思います。
自分の場合は出来るだけ簡単な物を「幕」近くで食べたいと思っています。
やっぱり 屋根の無い所がベストですね! アハハ~
晩飯のメニューは「カレーパスタ」に決定~
とはいっても パスタを茹でて レトルトカレーをぶっかけるだけです。爆
汗をかいた時にはどうしても塩辛いものや 香辛料の強い物が食べたくなります。

昨日100均で レトルトカレーがあったので衝動買いでそのまま ザック inです。爆

ビール&ワイン&日本酒=気持ちが良くなりますね~
「ビール」と「お酒」は、ヒュッテで仕入れてきました。爆

スノーピーク(snow peak) ソロセット 焚
山岳のクッカーではベストかなぁ??
アルマイト加工してあるので飯を炊いても 焦げて中が煤だらけ~にはなりません。
寸胴タイプなので いろいろ調理の幅も広がります。
麺類、ご飯類、パスタ何でもOKです。
パスタ煮て レトルトカレーかけて それだけ~っす。

一応完成品です。爆
簡単かつ温かく、美味しい。。。大満足です。
バーナーはJBFを使用しました。(五徳付きのものです。)

食事後はまた。。。マッタリタイム
この時間は本当に癒されます。

少しずつ 陽が傾いていきます。
少しずつ 風が出てきました。
(この時点で台風4号が小松上空まで来ています。)
突風で「幕」が崩壊??大爆
思いっきり小型ハンマーでジュラペグ打ち直しました~
爆
することは全てしたので・・・・寝ます。オヤスミナサイ~
午前0時を過ぎた頃から暴風が激しくなりました。
時折近くのテントからバタバタ音も激しく吹いてます~~~~~~~~~~~~笑
横から吹く風が強いのか。。。寝ている顔にインナーテントの幕が当たります。
優しい肌触りっす。
爆笑
時折両手で内側からテントを支えたり、
明け方になり・・・
外を見たら

撤収をはじめて 移動する方々が増えてきました。
私はひとまず今日の昼くらいまで様子を見て 危険だったら「避難」という選択をしました。
腹が減っては何も出来ません
暴風の中 単純に今朝の朝食のメニューを考えて 爆
ここは、やはり 「尾西」さんの五目ご飯に決定です。

やっぱり これにして 正解です。爆
インスタント豚汁とこの五目ご飯で十分腹が満腹になります。
これからは。。これで決定です。
この後は。。。。ひたすら テント内に待機っす。爆笑
横になったり 外見たり お茶飲んだり。。。。
最後はすることがなくなりました。

外でフライシートが飛んだらしく 女性の叫び声や
撤収する方々も増えました。
視界も20メートルほどまでになってきたので
ここは。。。ダッシュで避難決定
外の景色が一変していますねぇ
ひとまず大事な物をザックにまとめ 撤収せず 身の危険回避を優先しました。
後で考えたら 撤収しても良かったような???
ペグダウンしたままであれば 何とかなってかなぁ???
階段付近は怖いので 手をつきながら四つん這いでなんとか 「みくりが池」へ
続きます。アハハ 台風が近づいたら。。キャンプは止めた方が無難っす。
ひとつ勉強になりました。爆笑
次回は最後 大日岳で最終章です。
やっぱり 内容が ないですねぇ~ お許しくださいませ m(__)m

設営も完璧だし

昼にリフィル麺1ヶだけだったので
随分腹も減りました~

登山の食事については考え方おのおのですね~

やはりザックの中にクッカーやバーナー 食料品を担ぐより
ザックを軽くして登山の負担を軽減し、かつ小屋で温かく美味しい物を食べて、
疲労した体の回復を図りたいという方もいらっしゃると思います。

自分の場合は出来るだけ簡単な物を「幕」近くで食べたいと思っています。

やっぱり 屋根の無い所がベストですね! アハハ~
晩飯のメニューは「カレーパスタ」に決定~
とはいっても パスタを茹でて レトルトカレーをぶっかけるだけです。爆
汗をかいた時にはどうしても塩辛いものや 香辛料の強い物が食べたくなります。


昨日100均で レトルトカレーがあったので衝動買いでそのまま ザック inです。爆


ビール&ワイン&日本酒=気持ちが良くなりますね~

「ビール」と「お酒」は、ヒュッテで仕入れてきました。爆

スノーピーク(snow peak) ソロセット 焚
山岳のクッカーではベストかなぁ??
アルマイト加工してあるので飯を炊いても 焦げて中が煤だらけ~にはなりません。
寸胴タイプなので いろいろ調理の幅も広がります。
麺類、ご飯類、パスタ何でもOKです。
パスタ煮て レトルトカレーかけて それだけ~っす。

一応完成品です。爆
簡単かつ温かく、美味しい。。。大満足です。

バーナーはJBFを使用しました。(五徳付きのものです。)

食事後はまた。。。マッタリタイム

この時間は本当に癒されます。

少しずつ 陽が傾いていきます。
少しずつ 風が出てきました。

(この時点で台風4号が小松上空まで来ています。)
突風で「幕」が崩壊??大爆
思いっきり小型ハンマーでジュラペグ打ち直しました~


することは全てしたので・・・・寝ます。オヤスミナサイ~

午前0時を過ぎた頃から暴風が激しくなりました。

時折近くのテントからバタバタ音も激しく吹いてます~~~~~~~~~~~~笑
横から吹く風が強いのか。。。寝ている顔にインナーテントの幕が当たります。

優しい肌触りっす。

時折両手で内側からテントを支えたり、


明け方になり・・・
外を見たら


撤収をはじめて 移動する方々が増えてきました。
私はひとまず今日の昼くらいまで様子を見て 危険だったら「避難」という選択をしました。
腹が減っては何も出来ません

暴風の中 単純に今朝の朝食のメニューを考えて 爆
ここは、やはり 「尾西」さんの五目ご飯に決定です。


やっぱり これにして 正解です。爆
インスタント豚汁とこの五目ご飯で十分腹が満腹になります。
これからは。。これで決定です。
この後は。。。。ひたすら テント内に待機っす。爆笑
横になったり 外見たり お茶飲んだり。。。。
最後はすることがなくなりました。


外でフライシートが飛んだらしく 女性の叫び声や

視界も20メートルほどまでになってきたので
ここは。。。ダッシュで避難決定

外の景色が一変していますねぇ

ひとまず大事な物をザックにまとめ 撤収せず 身の危険回避を優先しました。

後で考えたら 撤収しても良かったような???
ペグダウンしたままであれば 何とかなってかなぁ???
階段付近は怖いので 手をつきながら四つん這いでなんとか 「みくりが池」へ


続きます。アハハ 台風が近づいたら。。キャンプは止めた方が無難っす。
ひとつ勉強になりました。爆笑
次回は最後 大日岳で最終章です。
やっぱり 内容が ないですねぇ~ お許しくださいませ m(__)m
2010年08月19日
北アルプス立山遠征レポVr3(雄山下山~雷鳥沢キャンプ場

雄山の下山口から下を覗きました

今度ばかりは。。
下を見ないと・・・下れません 爆笑
超怖えっっす

大きい岩山の間をスリスリ
「一歩」
「一歩」
慎重に下山します (^^;)
体力的には下山の方が楽ですが。。。
精神的には下山の方がドキドキ感がアップします


あれや これやでようやく20分程度で何とか無事下山完了っす

下山の時、気を遣ったのが、自分が踏んだ「石」が何かの拍子で転がってしまって。。。
他の登山客の方にぶつかって~
「ひぇ~」
「大変。。。。!!!」
「あぁ~ 大変なこっちゃ~と」
一歩一歩 足の運びも気にしながら下りました。

精神的にくたびれますね~

あと。。
トレッキングシューズの靴紐が緩んだり 長かったりすると
自分の靴紐を踏んで前のめりで。。。
「転倒」
これ絶対気をつけないとですね~

手をついたぐらいでは体重を抑えられませんから (^^;)
普段の「紐」はきちんと見たいと思います。
一の越までくると流石に余裕も出てきます。
足下にいろいろな高原植物が顔を覗いています。



名前までは分かりませんが・・とても綺麗です。
小さく咲いているのは 高山で寒いからですかねぇ~
分かりません~
それから ひたすらで室堂まで戻ります。

「雄山」「大汝山」「真砂岳」まで行き「雷鳥沢キャンプ場」まで回れるのですが
ソロでしかも重い荷物を背負って縦走は無理と判断して
「室堂」に荷物を置いて引き返すコースを選択しました。
次回は台風など 危険要素がなければ 行けるかなぁ

一旦室堂バスターミナルに戻り、
荷物を再度入れ直し
一気に 雷鳥沢へ向かいます

雷鳥沢へは【地獄谷コース】(昨年)と【みくりが池コース】(今年)両方行っているので
気持ち的にも安心して楽しみながら向かうことが出来ます。
やはり去年の地獄谷の長い階段で苦しんだので
そちらを再度経験ということで「地獄谷コース」を選択します

毒ガスが吹き上げることがあるので 夜間など入場を制限しています。
また昼間でも 感度計があって 一定以上の濃度のガスが検知されたときは
あちらこちらにある赤色灯で危険を知らせてくれます。
今日は入場制限していないので・・・ひとまず安心です
しかしながら。。

みくりが池付近まで 硫黄臭が漂ってきます。
地獄谷の長い階段を下ると階段に大勢のカメラやビデオを持った人が大勢です
どうやら「ライチョウ」がいるらしいとの噂を聞きつけ
自分も人を押しのけ 観察すると・・・・

いました「ライチョウ」が

都会からライチョウ見学ツアーが組まれてもナカナカお目にかかれない「ライチョウ」です。
今回はラッキーでした

ライチョウ(雷鳥、学名:Lagopus mutus)とはキジ目ライチョウ科ライチョウ属の
日本固有亜種の鳥である。
日本では特別天然記念物であり、長野県・岐阜県・富山県の県鳥。
ライチョウは冬でも高山で暮らす日本で唯一の鳥である。
英語圏では、冬に白い羽となるライチョウ属の種をPtarmigan、
羽の色を変化させない種はGrouse と呼び区別される。
ウィキペディアより
もう雷鳥沢キャンプ場も目前です。
ここまで来ると、あらためてですが
「山」に来ているんだという実感がわいてきます。

やっぱり いつものことですが 来て良かったです。

50分ちょっとで到着です。


素晴らしい景色です。
台風の影響はまだ無いようです。
ラッキーです。



「フルサイズでご覧になると拡大出来ます。多分 爆」
早速設営っす。

場所はいつもの 入り口右側の水場付近です。

人が設営していないし 水をくむのに便利なので・・・・

「幕」はランドブリーズ ソロ ラージフライです。
今のところ「山」に持って行けるのはこれしかありませんが。。
一番信頼できるのも やはり これです。

一応台風が来ているのでペグダウンだけはしっかりしました。




入り口の向きは、「みくりが池」方向が日本海側だったので
日本海側から暴風が入ることを予測し、入り口は反対側がいいかなぁと判断したのですが・・・

向きは関係ないっす


暴風は四方八方からでした。涙
この景色の中でキャンプできることもとても幸せです

雷鳥沢ヒュッテの露天風呂の受付時間が夕方5時までなので設営して即


(露天風呂からキャンプ場を撮影しています。)
真ん中のランブリ2幕の右側がMY TENTです。
わかるかなぁ???
右のダンロップV6は「山ガール集団」です。
左側のランブリさんは「山」でしようか??
ずっと 不在でしたねぇ~
風呂上がりには


次回へ続きます。

毎回見ていただいている方々 また新しく見た方 本当にありがとうございます。ペコリ
レポVr4の予定は(晩飯~緊急避難編)です。爆
2010年08月17日
北アルプス立山遠征レポVr2(雄山~大汝山縦走)
北アルプス立山遠征レポVr1を多くの方から 見ていただき感謝っす。 m(__)m
今回は立山縦走 大汝山のレポになります。

分岐点です。
大汝山まで時間はあまりかからなそうですが・・・
台風4号の影響か??
妙にガスってきました。 (^_^;)

この先・・・超ガスッてるし~ 泣

目的地は多分 あそこ??(多分??爆笑)
途中
滑らないように。。。。
下を見ないように。。。。爆
でも下を見ないと 躓いちゃうし~~~~
大きい岩山を登ったり。。。。
ちょっとだけ 下ったり。。。
後ろを振り向くが。。。
誰も来ず。
周りもガスで真っ白になってきました。。。
心臓がバクバクです。
体力的なものでなく。。。
ここで迷ったら。。。。 ドキドキ
「遭難」の文字が浮かんでは消え 浮かんでは消えの連続でしたぁ~ 爆
途中に人が居たら 少しでも安心するんですけど~
お~ やっと建物が見えてきました。(安心!!)

大汝休憩所に人影がぁ
人影を見て 嬉しいと思ったのは
ほんと久しぶりです。 爆
そこからちょっと先に頂上です。
写真を岩において タイマー撮影です。

顔がひきつってます~ 苦笑
即 撤退っす。爆
撤退!!!!!!!!
爆走の気持ちを抑えながら
一歩 一歩 慎重に 爆走して戻りました。

一瞬足が止まりました。爆
ガス充満です~ 爆
ハラハラ
ドキドキ
雄山~大汝山 片道20分 体力的には楽ですが精神的に不安な場所っす。笑
の連続でございました。
Vr3の予定は 「雄山下山~雷鳥沢キャンプ場」の予定です。笑
読んでいただきありがとうございました。ペコリ
今回は立山縦走 大汝山のレポになります。


分岐点です。
大汝山まで時間はあまりかからなそうですが・・・
台風4号の影響か??

妙にガスってきました。 (^_^;)

この先・・・超ガスッてるし~ 泣

目的地は多分 あそこ??(多分??爆笑)
途中
滑らないように。。。。
下を見ないように。。。。爆
でも下を見ないと 躓いちゃうし~~~~

大きい岩山を登ったり。。。。

ちょっとだけ 下ったり。。。

後ろを振り向くが。。。
誰も来ず。

周りもガスで真っ白になってきました。。。

心臓がバクバクです。
体力的なものでなく。。。
ここで迷ったら。。。。 ドキドキ
「遭難」の文字が浮かんでは消え 浮かんでは消えの連続でしたぁ~ 爆
途中に人が居たら 少しでも安心するんですけど~
お~ やっと建物が見えてきました。(安心!!)

大汝休憩所に人影がぁ

人影を見て 嬉しいと思ったのは
ほんと久しぶりです。 爆
そこからちょっと先に頂上です。
写真を岩において タイマー撮影です。

顔がひきつってます~ 苦笑
即 撤退っす。爆
撤退!!!!!!!!
爆走の気持ちを抑えながら

一歩 一歩 慎重に 爆走して戻りました。


一瞬足が止まりました。爆
ガス充満です~ 爆
ハラハラ
ドキドキ
雄山~大汝山 片道20分 体力的には楽ですが精神的に不安な場所っす。笑
の連続でございました。

Vr3の予定は 「雄山下山~雷鳥沢キャンプ場」の予定です。笑
読んでいただきありがとうございました。ペコリ
2010年08月15日
北アルプス立山遠征レポVr1(室堂~雄山神社)
8月11日から13日まで 北アルプス立山連峰へプチ登山して参りました。

今回から何回に分けレポさせていただきます。 m(__)m
自宅に戻って画像を確認したところ・・・
やはり いつもの通り です。

なので 多分皆さん期待していないと思いますが・・・
興味のない方は思いっきり スルーしちゃってください。爆
今回は遠い遠征でなく 目標もなく「雄山神社参拝」が出来れば
「ラッキー」
なので
朝方自宅を5時すぎに出発です。

お盆前だったのかなぁ??
渋滞もなく スイスイと順調にドライブです。
この北陸道はトンネルが多いのが残念です。
せっかく「海沿いのハイウェー」なのだから もう少し 海側に造れば
とても気持ちの良いドライブコースになるのに。。。
残念です。
どうでもいいことですけど。。(^^;)

11日 早朝北陸道上空です。
台風4号がちょっと??
かなり気になっています。爆
2時間半くらいで立山ケーブル駅到着です。
「靴」履いたり
「着替えたり」 汗 汗
「山」登る前に ビショビショ 苦笑
ケーブルカー9時乗車です。

お盆前というのに。。。
超混んでます。
場内アナウンスで「美女平」から「室堂」まで臨時バスが次々出ていますので
ご安心くださいと・・・
こんな ちょっとした 案内ですけど 安心できます。
ケーブルカー内は「中年女性」と「山ガール」で70%
20%が「ファミリーのお子様連れ」
ソロでザックを担いでいるのは・・・・数名かなぁ??
おっ! 山ガールのソロの方も少しいますね
中年女性に思いっきり押され 押され 隅っこで我慢していました。爆
やっぱり 中年女性が集団になると 【凶暴化】しますね 苦笑
美女平到着後は スムーズな運行でとても快適に50分外の景色を
堪能しました。
真夏まっただ中ですが
清々しい陽気です。
室堂に無事到着後

キャンプ関係のギアをコインロッカーにいれ
ザックを軽くして「雄山」へ出発です。


「一ノ越 雄山」方面へ

まだ 所々 残雪があります。
外国の方々が多いのがビックリっす。
外国の方は肌を出して「山」に行くみたいですね~
前回の上高地もそうでしたが。。
Tシャツと短パンスタイルです。
登山というより「山を楽しむ」という感覚でしょうか??
これからは
石畳をひたすら歩きます。


安全祈願でしょうか??
僕もちぃっちゃい石1ヶ積みました。
が・・・その後 3ヶほど落ちました。

その3つを元に戻すのが 超疲れました。 爆笑

歩道は渋滞では無かったですが・・
観光客や中学生の修学旅行??ジャージ上下の学生さんでごった返しです。苦笑
中学生にどんどん 先を越されます。

室堂から1時間ちょっとで一の越 無事到着です。
さすがに 息が 「はぁ」「はぁ」。。。。

見えますかぁ??
(フルサイズにすると最大サイズで多分見れます。多分??爆)
山の尾根づたいに
「人」「人」・・・・・・・・・・・・
ここ??
登るのかぁ??
ちょっと かなり 不安です。 爆
では・・「行くべかぁ!」(我が地方の方言で「行こうか」という意味です。)

ちょっと登ったとこで 振り返ってみました。
もう下を見るのは止めようと誓いました。爆



ひたすら 「岩山」を登ります。
途中、石車に乗り 滑り落ちそうになりました。

怖い物見たさです。また振り返りました。
再度 もう見ないと 誓います。爆

なんとか 来ました~~~~~~~~苦笑

なんとか来ました。
途中感じたのですが・・
デニムやスニーカーでここまで来る観光客の方々が多いのに ビックリです。
中には 短パンとランニングの山下ファッションの方もいらっしゃったり・・・
もう少しお考えになられたらと感じてしまいました。苦笑
いゃ~ でも爽快です。
達成感でしょうか??
みんないい笑顔です。
「室堂」から「一の越」まで1時間10分くらいかなぁ
「一の越」から「雄山」まで1時間くらいです。
あとで 聞きましたが。。。
30分で登った方がいたとか。。。???
爆走っすね!苦笑

先に見えるのが・・「雄山神社」です。
多分ここより高いので あそこが頂上になるのでしょうね。

ここから見える景色っす。

神社社務所をバックに1枚っす。
息切れが当分おさまりません~ 苦笑
登頂の祝いと自分への褒美で
っす。
350ミリ缶500円です。
ギンギンに冷えています。

休憩して 今日の昼飯っす。



リフィル麺の「どんべぇ」です。
社務所にもカップ麺販売しています。(400円だったと思います。)
大勢の方々が 空いているスペースで おのおの食べています。
「火気」の使用も屋外なのでOK!。

雄山記念碑の前で記念撮影で~す。
自分に大満足です。
では・・せっかくなので
山頂の峰本社でお祓いをしてもらいに行きたいと思います。
頂上だと「登拝」と言うそうです。

ここで登拝500円(子供が200円)を払います。

これ(鈴付き)がもらえます。

本社前で前のグループが終わるまで待機です。
1グループで20名程度で10分位でお祓い 法話 御神酒という順番です。

神主様が現れました。
下界を望みながら。。しばしの休憩のようにも見えますが??

本社から社務所を望みます。

御本殿 (了解をいただいて撮影しています。)

始まりました。
全員 腰を下ろしザックは抱えます。
お祓い
法話
が終わり
最後の御神酒です。
神主様自ら おのおのの杯に御神酒を配っています。
ちなみに「杯」は回しのみです。苦笑
僕の前は おじいちゃんので
僕の次は・・・山ガールへ渡しました。微妙です。爆

ここが山頂ということになりますね。
この本社に石に願いを書いてここに奉納すると願いが叶うという言い伝えがあるそうです。
足下を見るといろいろ願い事を書いた石がアツコチと
30㎝四方(多分15㎏くらい??)の石の塊に願いを書いて本社に奉納した強者も。。。
|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~?

(続きます。)
Vr2は、(雄山縦走 大汝山)の予定です。
内容のないレポになっており 恐縮しています。
toman


今回から何回に分けレポさせていただきます。 m(__)m
自宅に戻って画像を確認したところ・・・

やはり いつもの通り です。


なので 多分皆さん期待していないと思いますが・・・

興味のない方は思いっきり スルーしちゃってください。爆
今回は遠い遠征でなく 目標もなく「雄山神社参拝」が出来れば
「ラッキー」

朝方自宅を5時すぎに出発です。


お盆前だったのかなぁ??
渋滞もなく スイスイと順調にドライブです。

この北陸道はトンネルが多いのが残念です。

せっかく「海沿いのハイウェー」なのだから もう少し 海側に造れば
とても気持ちの良いドライブコースになるのに。。。
残念です。

どうでもいいことですけど。。(^^;)

11日 早朝北陸道上空です。

台風4号がちょっと??
かなり気になっています。爆
2時間半くらいで立山ケーブル駅到着です。

「靴」履いたり
「着替えたり」 汗 汗
「山」登る前に ビショビショ 苦笑
ケーブルカー9時乗車です。


お盆前というのに。。。
超混んでます。

場内アナウンスで「美女平」から「室堂」まで臨時バスが次々出ていますので
ご安心くださいと・・・

こんな ちょっとした 案内ですけど 安心できます。
ケーブルカー内は「中年女性」と「山ガール」で70%

20%が「ファミリーのお子様連れ」

ソロでザックを担いでいるのは・・・・数名かなぁ??

おっ! 山ガールのソロの方も少しいますね

中年女性に思いっきり押され 押され 隅っこで我慢していました。爆
やっぱり 中年女性が集団になると 【凶暴化】しますね 苦笑
美女平到着後は スムーズな運行でとても快適に50分外の景色を
堪能しました。

真夏まっただ中ですが

清々しい陽気です。

室堂に無事到着後

キャンプ関係のギアをコインロッカーにいれ
ザックを軽くして「雄山」へ出発です。



「一ノ越 雄山」方面へ

まだ 所々 残雪があります。
外国の方々が多いのがビックリっす。

外国の方は肌を出して「山」に行くみたいですね~
前回の上高地もそうでしたが。。
Tシャツと短パンスタイルです。

登山というより「山を楽しむ」という感覚でしょうか??
これからは
石畳をひたすら歩きます。



安全祈願でしょうか??
僕もちぃっちゃい石1ヶ積みました。

が・・・その後 3ヶほど落ちました。


その3つを元に戻すのが 超疲れました。 爆笑

歩道は渋滞では無かったですが・・
観光客や中学生の修学旅行??ジャージ上下の学生さんでごった返しです。苦笑
中学生にどんどん 先を越されます。


室堂から1時間ちょっとで一の越 無事到着です。

さすがに 息が 「はぁ」「はぁ」。。。。


見えますかぁ??
(フルサイズにすると最大サイズで多分見れます。多分??爆)
山の尾根づたいに
「人」「人」・・・・・・・・・・・・

ここ??
登るのかぁ??
ちょっと かなり 不安です。 爆
では・・「行くべかぁ!」(我が地方の方言で「行こうか」という意味です。)


ちょっと登ったとこで 振り返ってみました。

もう下を見るのは止めようと誓いました。爆



ひたすら 「岩山」を登ります。
途中、石車に乗り 滑り落ちそうになりました。


怖い物見たさです。また振り返りました。
再度 もう見ないと 誓います。爆

なんとか 来ました~~~~~~~~苦笑

なんとか来ました。

途中感じたのですが・・
デニムやスニーカーでここまで来る観光客の方々が多いのに ビックリです。
中には 短パンとランニングの山下ファッションの方もいらっしゃったり・・・
もう少しお考えになられたらと感じてしまいました。苦笑
いゃ~ でも爽快です。
達成感でしょうか??
みんないい笑顔です。

「室堂」から「一の越」まで1時間10分くらいかなぁ
「一の越」から「雄山」まで1時間くらいです。

あとで 聞きましたが。。。
30分で登った方がいたとか。。。???
爆走っすね!苦笑

先に見えるのが・・「雄山神社」です。
多分ここより高いので あそこが頂上になるのでしょうね。

ここから見える景色っす。

神社社務所をバックに1枚っす。
息切れが当分おさまりません~ 苦笑
登頂の祝いと自分への褒美で

350ミリ缶500円です。

ギンギンに冷えています。


休憩して 今日の昼飯っす。




リフィル麺の「どんべぇ」です。
社務所にもカップ麺販売しています。(400円だったと思います。)
大勢の方々が 空いているスペースで おのおの食べています。
「火気」の使用も屋外なのでOK!。


雄山記念碑の前で記念撮影で~す。
自分に大満足です。
では・・せっかくなので
山頂の峰本社でお祓いをしてもらいに行きたいと思います。
頂上だと「登拝」と言うそうです。

ここで登拝500円(子供が200円)を払います。

これ(鈴付き)がもらえます。

本社前で前のグループが終わるまで待機です。
1グループで20名程度で10分位でお祓い 法話 御神酒という順番です。

神主様が現れました。

下界を望みながら。。しばしの休憩のようにも見えますが??


本社から社務所を望みます。

御本殿 (了解をいただいて撮影しています。)

始まりました。
全員 腰を下ろしザックは抱えます。
お祓い
法話
が終わり
最後の御神酒です。
神主様自ら おのおのの杯に御神酒を配っています。
ちなみに「杯」は回しのみです。苦笑
僕の前は おじいちゃんので
僕の次は・・・山ガールへ渡しました。微妙です。爆

ここが山頂ということになりますね。
この本社に石に願いを書いてここに奉納すると願いが叶うという言い伝えがあるそうです。

足下を見るといろいろ願い事を書いた石がアツコチと

30㎝四方(多分15㎏くらい??)の石の塊に願いを書いて本社に奉納した強者も。。。
|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~?

(続きます。)
Vr2は、(雄山縦走 大汝山)の予定です。

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toman